ひかり苑で働く人たち

M・Kさん

障害福祉事業 2024年入社

「収穫の喜びを、利用者様と分かち合う」。障害福祉の世界で見つけた、等身大の幸せ。

生活支援員

現在のお仕事内容について教えてください。

CHAPTER.01

就労継続支援B型で、生活支援員を務めています。生活指導といっても、堅苦しいものではなくて、利用者様と一緒に作業に取り組むことが主な仕事です。現場で同じ時間を過ごし、作業の手順を丁寧にお伝えしながら、皆さんが滞りなく進められるようにサポートしています。

福祉のお仕事に興味を持ったきっかけを教えてください。

CHAPTER.02

高校1年生の冬休みに、聴覚障害のある高校生との交流会に友だちと参加したのがきっかけです。そこからボランティアの輪が広がって、『24時間テレビ』のボランティアにも参加しました。そこで福祉に携わる先輩方から仕事の話を聞いているうちに、「自分もこの道に進みたい」と自然に思うようになったんです。その後、地元の社会福祉協議会の高校生ボランティアサークルにも参加し、そこからさらに活動の輪が広がっていき、福祉への興味がより深まっていきました。

ひかり苑を選んだ理由を教えてください。

CHAPTER.03

実は、これまではずっと高齢者福祉の分野にいたんです。障害福祉に対しては、自分の中で少し苦手意識がある分野だったのですが、今回ご縁があって就労支援という形での関わり方を知りました。お話を聞くうちに、仕事を通して利用者様と一緒に何かを作り上げたり、日々の楽しみを共有したりすることに、すごく興味が湧いてきたんです。それがひかり苑を選んだ一番の理由ですね。

入職前に不安だったことや、実際に働いてみて感じたことはありますか?

CHAPTER.04

30年近くずっと高齢者福祉の現場にいたので、未経験の「就労支援」という世界に飛び込むときは、正直かなり不安がありました。環境がガラリと変わりますし、自分に務まるだろうかという思いも大きかったんです。でも、実際に働いてみたら、やっぱり「楽しい!」という気持ちが一番でした。もちろん大変なこともありますが、とにかく毎日が楽しいんです。利用者様と一緒に怪我なく安全に作業を終えて、収穫の喜びを分かち合う。作業自体は暑いですし体力も使いますが、その分「やりきったね」と笑い合える。この楽しみや喜びを共有できる瞬間は、この仕事ならではの醍醐味だなと感じています。

業務の中で大切にされていることは何でしょうか。

CHAPTER.05

何よりも、コミュニケーションを大切にしています。その日、その場にいるお一人おひとりに必ず自分からお声がけをして、定期的にお話しする時間を作るようにしています。

最近、仕事を通して「自分自身が成長したな」と感じることはありますか?

CHAPTER.06

実は、畑作業にはあまり詳しくなくて、機械を使って本格的に…という経験は全くありませんでした。ですが、ここで初めてトラクターに乗せてもらったんです!「こうすれば前に行くよ」「こう動かせば耕せるよ」と一つひとつ丁寧に教えていただいて。今まで大きな機械を扱う機会なんてなかったので、操作するたびにワクワクしました。長年福祉の世界にいますが、こうして新しいことに挑戦して「できること」が増えていくのは、いくつになっても新鮮で楽しいものですね。

これまでの活動の中で、特に心に残っているエピソードはありますか?

CHAPTER.07

やっぱり利用者様と一緒に育ててきたものを収穫した瞬間の喜びは、何度経験しても格別ですね。 それと、ひかり苑はイベントがすごく充実しているんです。クリスマスパーティーやハロウィンパーティーなど、季節ごとの行事に利用者様と一緒に全力で参加できたことは、本当に楽しい思い出です。

職場の雰囲気や、ひかり苑の魅力について教えてください。

CHAPTER.08

スタッフの皆さんがすごく優しくて、気さくに話しかけてくださるところがひかり苑の魅力ですね。特に驚いたのは、部署が違っていても、私のことを気にかけてくださる方がたくさんいることです。普通は自分の部署のことで精一杯になりがちだと思うのですが、ここでは朝夕に更衣室で会うくらいの接点しかなくても、皆さん本当に気遣ってくれるんですよ。夏場なら「暑いけど大丈夫?」「疲れてない?」と声をかけてくださったり。作業中にすれ違ったときも「お疲れ様」「今日は暑いね」という何気ない言葉が、すごくありがたくて温かく感じます。ひかり苑は、どこにいても誰かが自分を見ていてくれるような、明るくて優しさに溢れた場所だなと実感しています。

今後の目標や、チャレンジしたいことはありますか?

CHAPTER.09

これまでは高齢者福祉が中心だったので、これからは障害福祉に関する知識を深め、もっと見聞を広めていきたいと思っています。現場での経験を積みながら、ゆくゆくはその知識を形にできるよう、専門的な資格の取得にもチャレンジしていきたいですね。

最後に、ひかり苑への入職を検討している方へメッセージをお願いします。

CHAPTER.10

障害福祉の現場に対して不安を感じる方もいるかもしれません。でも、ひかり苑にはその不安を解消してくれる優しい仲間が揃っています。利用者様と一緒に考え、一緒にやりがいを感じられるこの場所で、ぜひ一歩を踏み出してみてほしいです。